【サッカー観戦】20節ブライトン-リヴァプール

しばらく時間が空いてしまいましたがリアルタイムで視聴していました。しばらく強い時代が続いていましたが今季は苦戦しているリバプールとブライトンの対戦になります。

スコア通りの一方的な展開になりました。ブライトンはダブルボランチのマクアリスター選手とカイセド選手がやはり効いていて、今節は三笘ではなくマーチ選手が決定機をきっちり決めました。

リバプールはブライトンの両サイドが強くなかなかサイドバックが高い位置を取れず苦戦していて、中盤でもブライトンにかなりボールを奪取されていた印象です。ファンダイク選手はいないがヘンダーソン選手など中心メンバーも加齢によってかなり運動量が落ちてるように見えました。

非常に厳しい試合だったのでクロップ監督も覇気があまり感じられず辛そうでした。

ブライトンは前線からかなりプレスをかけていてCFにボールも収まるのでかなりやりやすそうに感じました。ただ、選手層が厳しいのでダブルボランチのどちらかが怪我もしくは移籍した場合かなりきつくなりそう。

三笘選手に関してはシュートを打つ機会が増えてかなり得点を意識したプレーが増えたように感じました。デゼルビ監督から今季10Gしろと言われたとか。

この試合でも何度かチャンスがありましたがDFからプレッシャーを受けながらだとシュートが枠に飛んでませんでした。現地は雨が降ってピッチの状態が悪かったかもしれません。

得点がもっと取れるようになれば一気に危険度を兼備できると感じました。ダブルボランチ、サイドバック、センターバックなどブライトンはパスの出どころが多いので継続してチャンスを作って欲しいですね!!