昨日「TZAを買う」と言ってましたがラッセルの値動きがNASDAQと少し乖離したことと、先週他の指数と比較して大きく下落していたので、SPXSにしました。
結果としてS&P500は1%弱のプラスとなり、自分の保有商品状況はマイナス4%程度の状況になりました。FOMCのパウエル議長の講演は9/22の早朝なのでそれまでには売ろうと思います。今日は日本市場でトマト銀行が調子良くSPXSのマイナスを相殺してくれています。感謝。
先週からtwitterやヤフーファイナンスのコメントなど、どこを見てもダブルスコープの話題しかありません。
今年の3月から株価は右肩上がりで約4倍前後の株価で推移していき、ホルダーも強気強気でレバレッジをかけたところに、事業に直結する悪いプレスが出て先週から2連続ストップ安になりました。
自分は指数の3倍レバレッジ銘柄が好きでよく買ってますが、自分の資金以上の投資はしない方針です（資金が1000万だと333万までしか買わない）。
twitterを見てると信用取引+現物で限界までいく人（自分が保持している株式を担保にお金を借りて同じ銘柄を追加で買う）が多数いて、お金があるところにはあるんだな・・・と。
信用取引で勝ち続ける才能なんてないので、自分で制御できる範囲内で楽しむだけですね！！
最近カーニバル（CCL）がちょっと底硬い動きになってきたように思います。というかエネルギー銘柄の下落に伴い航空機やクルーズに徐々に買いが入ってるのではと思います。まだまだ上値抵抗線までは遠いですが特に注目していきたい！！！
CCLに限っていえば予約好調という報道が出ている一方でインフレによって従業員の確保に苦労しているニュースも見ました。ちょうど今月決算なので数字や内容を見て評価したいと思います。
1年前と比較して50%以上下がっていますが、そうそう簡単には戻らないと思います。まずはトップラインを計画通りコロナ前に戻すことを期待していきたい。10年後「2022年9月20日時点で$10.78は絶好の買い場だった」と振り返る日が来ると嬉しい！
