投資進捗 10,690,000(+110,000)

進捗推移
東京市場は小ジャンプから全体的に下落基調となりました。フジやZHDなど上昇基調に入りかけていたが今日は地合いも悪く下落していきました。

アメリカ市場は先週末Dowが急騰した反動か今日は0.5%の下落、 Nasdaqは0.7%の急騰となっていました。中華EV銘柄が急騰したため、資産が積み上がってます。中華EV銘柄ではXPEVやLIの方が上昇気合いが強いと思っていましたが、今日NIOが9%最伸びしていました。直近の高値である48ドルをブレイクアウトしてきたので、上向きの良いチャートになってます。6月から7月にかけて市場の数字発表と、7月1日にNIOの月次販売台数が出るので、都度状況を評価していきたい。

インターネット上では株価の2〜3倍上昇を取ったという話がゴロゴロ転がっていますが、先週から自身のそこそこ割合のある保有株が20%急騰しました。自分がNIOを買ったのは約2週間前でしたが、これほど短期間で大幅に上昇したことはあまりないのでこれを成功体験の習慣にしたい。EV市場は成長産業で資金が入っていますが、革新技術や概念が出ると一気にひっくり返るので、原資がなくなっても良いかくらいの心持ちでいます笑。まだまだEVの覇権争いははじまったばかりで、大量の新興メーカーが出てきて、既存巨大企業も巨額の投資をしています。水素のような全く異なる概念もあり、5年後が全く読めず、投資しがいのある成長事業だと認識しています。

最近日本の市場で一番好感はDXというキーワードらしい。省庁からDX銘柄というリストが出て市場が素直に反応していました。今月から来月にかけて、「AI」という単語が入った企業が増えたので、それらがどのように市場に乗ってくるのか注視したいです。ちょうど今日しばらくボックス内でもみあっていたC3.ai社が急騰していました。

以上、よろしくお願いいたします

ユーロ2020 ベスト16 ウェールズvsデンマーク

ウェールズに対してコメントは特にありません。全体的に気持ちが入ってない選手が多く、キックミスや意思疎通ができていなかったように見えます。今大会でワーストゲームだったようにも見えました。特にアーロンラムジー選手はプレー精度も低く、消えてる時間が多かった。デンマークは攻撃と守備のキーマンがしっかりと役割を果たしていました。シモン・ケアー選手の申告交代の原因が気になりますね。深刻な怪我であればベスト4以降より厳しい展開になるかと思います。

ゴールシーン後、何度かデンマークのフレデリクセン首相がカメラに抜かれてました。大体要人が来るのは決勝のみと思ってましたが、デンマークとしては史上初めてのベスト4進出だったらしいので来たのも納得ですね。会場のオランダはデンマークから近いですし。

グループリーグの時に気付けなかったのですが、ウェールズは監督代行でした。ライアン・ギグス監督(元監督とすべきなのか)は女性トラブルによって停職中とのことです。サッカー以外の話題が出るのはウェールズ代表としても苦しい大会でしたし、ラムジー選手やベイル選手も30代に入ったので来年のワールドカップに向けて世代交代を進めていきたいですね。

デンマークは各ラインと左右に素晴らしい選手が揃っているのでかなり状態が良さそうです。4得点は前線にスペースがあったことによるものなので、今後は未知数ですね。ユーロ2012のベントナー選手の広告宣伝などネタチームとしての印象が強かったですが、素晴らしい選手が多く継続して注目したいチームですね。

投資進捗 10,580,000(-)

進捗推移
投資資産を数え直したら記載内容にあってなかったため修正します。今月激しく上下しましたが、好市場の後押しを受けて目標(利回り1%)の上に出ました。来週ショーエイの決算に注目しています。3月決算企業の配当が振り込まれ余剰資金が増えてきたので、アメリカのある程度規模があるグロース銘柄に投資を検討します。

即金利上昇に向かう想定はしていませんが、情報が出るたびに短期的に大幅下落と大幅反発を繰り返しているため、8月末のビックイベント時には下落を見越して資金を準備しておき、優良株が下落したら拾えるよう戦略を立てていきたい。

保持株としては、、、。
ZHDは上昇基調に入りました。チャートはカップウィズハンドルのような推移にも見えるので、直近の目標値である579を基準に見守ります。フジシールは下落基調に入っていましたが、FOMC後の暴落後下落幅を超える反発によりトレンド転換が起きるかもしれないと言ったところです。しばらくは50%の推移が続くと見込んでいて8月Q1の決算での上昇トレンド転換を期待したいです。ショーエイは不適切取引の結果報告が出て、ようやく通期決算が出るかと思います。業績は素晴らしく、影響も確定したので決算は期待しています。上昇一杯でそろそろ10%程度の下落も見越していますが、来週上昇が見込まれる銘柄もあるため、変わらず注目します。

2021/06は株式公開する会社が多くすべて目論見書を見ています。若く毛並みの良く見える銘柄が増えているので決算時に業績を熟読して投資するか?評価します。

以上、よろしくお願いいたします

投資進捗 9,700,000(△100,000)

今日もアメリカ市場、東京市場動きが重かったです。保持銘柄もあまり動きがありませんでした。

悲壮感の漂う出前館2021年8月Q3決算

https://corporate.demae-can.com/ir_information/
2021年8月期第3四半期決算短信
2021年8月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ

まず業績の下方修正です。売上予想(28,000→29,000)に対して利益(△13,000→△19,000)となっていて、売上よりも赤字額が大幅に増えるという悪循環に入ってます。売上3倍(68億→184億)、赤字6倍(△16億→△129億)という凄まじい業績ですね。さらにデリバリーに地合いが悪くなってきて、Q2→Q3で売上の成長が鈍化しています。また、配達員募集にCMを投入するのもかなり苦戦していることが見て取れます。PayPay社のミニアプリにはすでにウーバーイーツがいて、そこに出前館をねじ込むのは困難ですしね。

成長鈍化、デリバリー事業に不利な地合い、投資を続けなければ売上が増えない、かなり厳しい状況ですが今後の業績推移は見守りたいです。主観ですが夢の街創造委員会って社名は結構好きでした。

飲食店の復興を予感できる壱番屋の2022年2月Q1決算

https://www.ichibanya.co.jp/comp/ir/
2022年2月期 第1四半期決算短信

売上高は微増、利益は前期比較2倍に伸びています。壱番屋も月次で前年同月比較を公開していて、100%を超えてるのでこの決算は予想できましたが素晴らしいですね!相変わらず時短や自粛による逆風は強いですが、これ以上地合いが悪くなることはないので、飲食店でも一定の業績が期待できるところまで戻ったと感じています。一方で、素晴らしい決算に乗って上昇トレンドに入りたいですが、アルバイト店員さんの不適切動画がニュースで繰り返し流されたこともあり、壱番屋のQ2は大幅減速するでしょう。

以上、よろしくお願いいたします

投資進捗 9,800,000(△100,000)

昨日のアメリカ市場は好調だったので東京市場もその流れに乗りたいところでしたが、指数すら動きの少ない地合いでした。保有銘柄も微々減で対して楽しくなかったので言うことはありません。

XPEVが香港市場に株式上場申請

中国の電気自動車3メーカーのうち、XPEVが上場を申請したビックニュースが来ました。中国市場もテスラが一定のシェアを持っていますが、中国系のEV(電気自動車)が今後は普及してくることを予感させるニュースです。まだ公開しない準備段階なので株価は反応していません。特にXPEVは低価格帯に強いメーカーなので中長期的な業績に注目したいです。中国でEVが300台炎上したニュースも合わせて出ていて、市場はさらに加熱していきそうです!

日本オラクル社の株価がPTSで大幅下落

Q3までは好調だったがQ4で減速して微増益で着地しました。一番利益率の良さそうなライセンスの売上比が14%下落していてかなり厳しい印象です。注目すべきは10,230円の株価に対して1,130円の配当額(内特別配当992円)でしょうか。日本オラクル社のようなある程度の規模がある会社で増配しても短期的な投機家しか集まらないのではと懸念しています。

強すぎるエヌビディア

6月前半にNVDAでスイングトレードしましたが$700を超えたばかりで、半導体銘柄高騰しすぎ、と思ってました。それからさらに株価は上昇して今日は$770を推移しています。素人が何の根拠もなく株価を評価するのではなく決算で評価すべきでしたね。半導体銘柄は今高騰していますが、今後業績が悪化していき下落基調に入ると予想しています。全世界的に半導体への投資意識が高まり、強めの生産を進めているが、今後在庫がゆるみ業績に重しとなってくると見ています。

明日の決算発表

出前館と壱番屋の決算発表予定です!特に出前館の「売上が上がれば上がるほど赤字拡大していくチキンレース」のような決算に手詰まりを感じていました。クーポンを配らなければ売上が下がるため強い投資を続けるしかない相当厳しい状況において、ライン社やZHDがどのように軌道修正してくるか、すごく楽しみにしています。家の近くのココイチはいつも人がいないので壱番屋の決算は飲食店の業績を図る上での基準にしたい。

以上、よろしくお願いいたします。

投資進捗 9,900,000(△100,000)

今週は日経平均が大幅下落から始まり、急反発して、今日はほぼ横ばいでした。昨日のアメリカ市場は好調で何度か足踏みましたがNasdaqが最高値を更新しましたが、東京の市場はせめぎ合っていました。

また22:52時点でアメリカ市場はプラスマイナス間を行き来していて、あまり良い市場ではありません。全体的に大きな動きはありませんが、TSLAやNIO、XPEVのような電気自動車銘柄が大きく上昇しています。そもそも今週急落していたので、その反動の動きですね。

メリカリ社が業績を上方修正

メリカリ社は6月決算ですが、本日業績の上方修正が出ました。

https://about.mercari.com/ir/
2021年6月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

売上高は変わらず、利益2倍という冗談のような業績となっています!ちょうどトレンド転換により上昇基調に変わったのでさらに勢いが出ることを期待します。まず目標は4月につけた5,720円を超えていけるか?というところ。

ソフトバンクグループ(投資会社の方)の株主総会

https://group.softbank/news/webcast/20210623_02_ja
第41回定時株主総会

利益6兆円というおもちゃ銀行みたいな業績を計上したが株価は下落基調に陥っている状況で、株価に対する質問が集中していました。改めて利益先行ではなく未来を作ることを行動指針にしていくとのことです。

投機家・・・ギャンブルする人
投資家・・・お金をつくる人
資本家・・・未来をつくる人 ← ソフトバンクG

事前にインターネット上で「孫氏への質問がひどすぎる」という情報発信を見ていましたが、動画で確認すると確かに酷いですね。ソフトバンクグループの事業を全否定するような質問をする方も、あの質問を選ぶ方もひどいと思います。ソフトバンクの姿勢は昔から大きく変わっていないため、新しい要素は特になかったと思います。

関連会社の株価が上昇基調だったため、明日以降動向に注目します

以上、よろしくお願いいたします

投資進捗 10,000,000(△100,000)

先週金曜日、アメリカのFOMCで金利上昇を前倒す発表がなされて東京の市場は大幅下落となりました。5月の金利上昇時や、バイデンさんのキャピタルゲイン課税宣言などなど、元々何度も事前周知が出ているにもかかわらず素直に反応しています。

今後の戦略を作っていますが、今週は市場の動きが激しすぎて参考値しか取れていません。取り急ぎ以下の銘柄を長期保有する見込みです。

株式

銘柄 取得価格 最新終値 株数 損益額
フジ 2,169 2,387 1,100
+¥239,800
ベネッセ 2,498 2,751 1,000
+¥253,000
ショーエイ 952 1,009 800
+¥45,600
NIO $47.1 $44.74 380
-$836
VTI $220.0 $220.3 88
+¥8,202

投資信託

楽天・全米株式インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

フジとベネッセは続伸しているため、確定ラインを超えたら利益確定する見込みです。VTIはプラスに転じました。NIOはEV関連銘柄が嫌な動きをしているので多少損でも早めに片付けておく見込みです。

7月はアメリカ市場の決算発表もあり、東京市場含めて上昇基調になりやすい相場だと思います。フジやベネッセは割高の状況なので手放しで別の良決算銘柄を買う予定です。IPO価格から上値が重いMQや、連続良決算+リモート/オフィス問わないZM、CRWDなど考えています。8月に入ると一気に高金利+円高の懸念が高まるので、7月末には一度解消して円に戻す準備をします。

以上、よろしくお願いいたします

DocuSignの2022Q1決算

すでに大きく出遅れてはいますがドキュサイン社で一発当てたいです。電子署名のSaaSプラットフォームで最近のサースに良くある開発者に対して自由度の高いAPIを提供して、非開発者にはセールスフォースなど業務アプリに組み込める仕組みも提供しています。

決算

アメリカの企業の決算ではガイダンス(会社の財務部門が出す予想の数字)とコンセンサス(社外の複数のアナリストが出す業績の予想の平均値)を基準に評価します。ガイダンスは4半期ごとに提示があり、成長企業であれば都度上方修正がかかります。良い決算とはガイダンスの上方修正が来て、コンセンサスを超える数字が出ることとなります。ドキュサイン社は年ごとに2倍以上の成長を続けていて、当然6月に発表したQ1決算もガイダンスは上方、コンセンサスを超えました。

事業

電子契約プラットフォームです。要は紙の契約書を作って社内で保管していて、契約内容をエクセルや独自システムで管理していたが、ドキュサイン社の提供するシステム上で完結できるというものです。インターネット上のデータで契約を管理するということで「契約書の偽造」「その契約書が双方合意したもの」を担保する仕組みが必要ですが、それを電子署名という仕組みで実現しています。電子署名は特に新しい技術ではなく、ブラウザの暗号化通信やマイナンバーカードなど現代のインターネットを支えている技術で、ひとことで説明すると、マイナンバーカード1枚毎にすごく長い文字列を保持していて、その文字列がそのマイナンバーカードが本物であることを担保してくれます。

ドキュサイン社の契約書毎に電子署名を付けるので、その契約書が本物であることの裏付けとなります。日本では印鑑という文化があり、「契約書が正しいか?」は印鑑と割印という仕組みで担保していました。しかし、行政主導で印鑑の廃止と電子契約が進んでいるので、今後続伸していくであろう事業です。全世界的にも書面契約と署名は電子契約に急速に移行しているとのことです。

統括

コロナでリモートワークが普及して電子契約が急速に伸びましたが、コロナがおさまった後も書面契約に戻るか?と考えると、戻らないし、今後も移行が進むでしょう。ドキュサインの株価は6/20時点で急騰していて$274、2021/02/16に通った2021年高値の$275を超えるかどうか?というところで止まりました。次の市場でそこを超えるようであれば投資に入りたいと思います。

業績拡大に伴い活発に買収を進めているのでドキュサイン社の財務状況もですが、買収先企業の動向も継続して注視していきたい。この企業もですが、ZMのようなリモートワークでもオフィスワークでも、どっちも強い銘柄は資金の続く限り積極投資していきたいです。

電子署名はインターネットを支えている技術で、電子署名を作る際に秘密鍵と呼称する長い複雑な文字列を保管する必要があります。つまり、マイナンバーにしても、ドキュサイン社にしても、秘密鍵の文字列があるからこそ、その会社/仕組みの電子署名を作ることができ、その文字列が漏えいするリスクもあります(漏えいに対して、電子署名を無効にして再発行するなど対応が不可能ではありません)。

近年、Non-fungible tokenと呼ぶ、デジタルデータに対してオリジナルを定義して所有権を主張することができるようになりました。これも考え方は電子署名と同じで一意の識別子を割り振り、オリジナルであることを担保するような仕組みを作ります。例えば画像のようなコピー可能なものに対して「オリジナル」を持っていることにあまり意味はないようにも思ってますが、今後はそれに価値がでるのかもしれません。

以上、よろしくお願いいたします

EURO2021 グループFの状況

フランス、ドイツ、ポルトガル、ハンガリーが入ったグループFは国名から見ても厳しいグループになります。

ポルトガルvsドイツ

スコア上はドイツの完勝ですが、両チームともディフェンスラインに問題を抱えてるように見えました。ポルトガルはラインの意思疎通が不十分でクロスボールの対応時に高確率でフリーの選手を出しています。カンセロ選手がコロナ陽性でチームを離れた事情はありますが、ドイツ戦はフリーの選手に決められて失点してます。ドイツもカウンターやセットプレーのセカンドボールへの対応が悪く、直接失点に繋がりました。グループステージを突破してトーナメントに入ると失点しないことが何より大切なのでチームとして組織的に改善したいです。
ロナウド選手は画面に映る回数も少なく聖域扱いかと思ったが、それでも1ゴール1アシストと結果を出すのはスーパースターですね。。35歳で仕掛ける回数も減ったけど、カウンターの時は誰よりも速く走り、しっかりゴールを決めるのはさすがと言うしかない。twitterでも「出場してくれてありがとう」というツイートが大半でした。
ドイツというと、2010年前後のエジル選手がいた頃は大半の得点をエジル選手を経由していた記憶があります。今は選手に合わせて戦術も変わり、主にサイドを突破して中央に入れるという得点パターンでした。今大会でレーブ監督が退任するため、最後が綺麗にまとまればと思います。

フランスvsハンガリー

ハンガリー首都のブダペストのスタジアムは6万人入ったとのことでした。何度も書いてますが観客もマスクをしておらず、少なくともサッカーのイベント事情はコロナ以前の環境に戻ったと感じました。

試合としては特に印象に残りませんでした。この試合もフランスが勝って突破を決めるかと思ったが守備陣がロングボールの処理を誤って失点、エムバペ選手とデンベレ選手は随所に好プレーは見せるも怠慢のボールロストが多くコンディションが悪いと感じました。ハンガリーはホームの雰囲気もあり、主導権はフランスが握っていましたが、セカンドボールは勝ってたと思います。

グループステージ突破はフランスとドイツが優勢ですがポルトガルとハンガリーにも可能性があるので楽しみです。