投資進捗 10,530,000(-)

今週はNIOの急落によるパニックセルもあり、大幅に資産を減らすことになりました。成長できたと調子こいてたところで、大幅下落の底で売るという失態を犯しています。今回の件でまなんだことは上下の激しい銘柄やリスクのある銘柄をできるだけ避けて、地合いの良い状態で、テクニカルで上昇基調のある銘柄を選ぶのが一番リスクが少ないと思いました。

そのため、今地合いで良いグロースで上昇基調にあり、押し目だったOKTAを購入しました。今後もしばらくはこの戦略で進んでいきたい。先週金曜日は日本市場は大幅下落で終わりましたが、アメリカ市場が大幅反発したので、日本市場もある程度反発が見込めています。今自分が保持する日本株はバリュー銘柄なので、日本株もグロース株に移行していきたい。

G20の結果がどれくらい影響が出るかわかりませんが、AAPLやAMZNは史上最高値を更新して上昇中なんでそこから数%の暴落となれば指数もETFも酷いことになるでしょう。。

NIOの上昇時に資産が1100万を超えたあたりで、次の投資計画を立てましたが、一旦後退してしまったので再度1100万にチャレンジしていきたい。3ヶ月前から毎月50万円程度資産を増やせているので今後もその習慣を継続して軌道修正して進んでいけたらと思っています。アメリカ株は特定銘柄の依存度を下げて流動的に動かせていますが、問題は日本株です。ある程度の上昇が見込めたら早めに売買を繰り返していきたい。

以上、よろしくお願いいたします

今後の戦略について

G20の内容を見ると、まだ最終合意には至っていないにもかかわらず大幅な動きになります。デジタル課税によって特定の国で事業を展開すれば利益に対して税金が課されるというものです。これが実現すれば全世界に向けて事業展開しているGAFAや、ハイパーグロースとか言われてるZM、OKTA、DOCSなども最終的に残る利益が減るでしょう。

今自分の持ち株は指数+OKTAですが、サービスではなくより保守的な製薬銘柄のBIIBなどに移行しています。一つの分岐点として8月最終週のジャクソンホール会議において市場の引き締めに関する周知が出る見込みはあるかもしれないですが、自分は経済の高等教育を受けたわけでもないので、それを自分が予想して動くのは無意味ですし、市場の反応を見て移行スピードを決めようと思います。

今の市場は長期金利が下がっていて、ドルに対して円高の状況なので日本円をどんどんドルに変えてアメリカ市場のグロース銘柄に投資を続けます。扱う銘柄を削減しているので、市場が反応すればすぐに移行する準備はできています。指数の変動など市場の反応を見て決めます。

銘柄 購入価格 現在価格 損益
OKTA $246.0 $251.8 +2.43%
VTI $220.0 $225.8 +2.39%

以上よろしくお願いいたします

今週の取引について

DIDIの件がありNIOを$43.8で売却しましたが$45前後で落ち着いてるのを見ると、少し売りが早かったかもしれないですね。情勢が不安定な株式保持するより次に行った方がより良い。

小型成長株の投資を見ていて、ZMの買うタイミングを見ています。先日音声翻訳の会社を買収していたり、全世界的にまだまだ伸びているというニュースが出ていてすごく心強いです。一方で競合も似たような企業買収によって機能強化を進めているため、手放しで喜べる状況ではないです。次の決算(9月前半)まで時間があるので今回の押し目で参画するか検討したい。

DASHやSQが好調なので、7〜8月の決算を見て好調であればMQも一気に買いたい。

以上、よろしくお願いいたいます

投資進捗 10,000,000(△500,000)

ETFの換金など色々な要因ありましたが、午前中久しぶりに大幅下落となりました。特に注目すべきはZHDの急落でしょうか。先日グーグルの決済参画ニュースもあり急落しました。

昨日のアメリカ市場の大幅調整の流れを受けての悪い空気でしたが、今日のアメリカ市場は指数が伸びてるので来週は戻してくると思います。2倍3倍を狙わず、堅実に需要のある株を本流に乗って狙いたいと思います。

昨日Oktaを247ドル付近で購入しました。そこから急騰して3%程度の含み益です。業績が良く、今後も継続成長する銘柄をテクニカルに乗っ取り買っていけば勝率は安定すると思います。また、指数の調子が良いので指数連動型のVTIも買い増ししました。

最近IPOしたDOCSやMQは一定周期で上下しているので、ある程度資金が溜まればスイングトレードも視野にいれたい。

以上、よろしくお願いいたします

投資進捗 10,500,000(-400,000)

今週は市場の動きがかなりきな臭く、バリュー銘柄が暴落していたり、激しく動いている印象があります。特にアメリカ市場において中国配車大手のDIDIが中国政府に配信停止の制限を受けたとのことです。これによってDIDIから業種問わず中国関連株が大暴落しました。

当然EV銘柄も大きく伸びそうな予感から大幅な下落となりました。中国系企業でアメリカに上場している銘柄はそのリスクを常に考えておくべきですね。当該株だけでなく、1つの企業に対して何かあれば業種問わず影響を受けるのは厳しすぎますね。DIDI、BABA、BILI、NIO、XPEVなどよだれが出るくらい魅力的だった銘柄ですが、今は成行で投げまくってます。

NIO社への投資
月次でも記載した通りNIOに数百万円の投資をしていました。一時は10%程度の含み益を保持している状態でした。しかしDIDIの制限など中国当局リスク懸念などから、今週は暴落ラッシュでした。明日のNIO Power Dayまでは保持しようと思っていましたが、含み損の割合が10%を超えてきたので損切りしました。株価は地合いで決まるとは言いますが、初日の急落で投げておけば良い投資で終えられたのに、明確な判断ミスで高い勉強代となりました。。

グーグルが日本で決済事業に着手?
買収して日本のキャッシュレスに参画するとのことです。もっと人口やITインフラが整備できている国の方が事業優位性があるのでは、と思いましたが、いまだに現金比率が高く、iphone利用率が高い日本は、まだまだアンドロイドが伸びる余地があるかもしれない。

アンドロイドであればAmazonGoのようにスマホアプリを起動不要で決済できるようになってほしいし、2021年にもなって常にスマホやスマートウォッチを持たなければいけない時点で辛いです。手ぶらでお店に入り、顔認証で決済できる世界が早く来て欲しいですね!

アメリカ市場がやや落ち着いたので地合い的に強いグロース株で、最近抵抗線をブレイクアウトしたOktaを買いました。こちらは少し様子を見ます。

投資進捗 今日も1100万円前後

日経平均ほぼ横ばいです。特にコメントはありません。ZHDのライセンスは多少反応ありましたがひとまず様子見かと思います。次の決算は2000億円の特損があり、利益が数十%上積みがくれば数字を実感でき、株価にも反映来るでしょう。

今日はなにより中国のデリバリー事業者であるDIDIの規制かと思います。プレマーケットでは中国株が軒並み下落していました。特にメディア系のBILIなども巻き込み、DIDIは20%以上、そのほかの中国関連銘柄も10%前後の急落となりました。自分の保持株である中華EV関連銘柄は下落ののち微上昇で推移していて一安心しました。

以前の自分なら開場と同時に成り行きで売りを入れていたかと思いますが、多少冷静に動きを見れているかと思います。売買ラインを設定して逆指値を入れている状況ですが、状況ごとに判断していきたい。

DIDIが暴落したことで明日はソフトバンクグループの株価にも反応が来るかと思います。単純な事業だけでなく国の政府によるリスクも大変厳しいですね。S&P500やNasdaqが連日史上最高値を更新し続けているため、株価を牽引するGAFAも最高値を更新してきました!8〜9月にくる見込みの大きく長い調整でうまく時流を掴みたい。

以上、よろしくお願いいたします

投資進捗 1100万円前後

今日は日経平均が微減で保持株式は全く動かず特に言うことありません。アメリカ市場も独立記念日でお休みです。

ZHDがヤフーのライセンスを1800億円で買ったとニュースに出ていました。そんなものは良いから出前館と証券とファイナンスのテコ入れをお願いいたします。ロビンフッドのIPOが超話題になっていますしPayPay証券も口座数1000%増くらいやって欲しいですね。

日経指数がダウントレンドに入り、徐々に傾斜が大きくなっています。わざわざ地合いの悪い国に積極投資投資する投資家はいないので、下落見込みで積極的に損切りしていきたい。先にダウントレンドに入っていて、傾斜がなだらかになってきた香港市場は今狙い目でもあるので、そちらにポジション転換する見通しです

投資進捗 10,930,000(+240,000)

進捗推移
Nasdaq、Dow、S&P500いずれも史上最高値を更新し続けていて、連動するVTIは当然好調に推移しています。各指数も危険域に入る手前で落ち着いているので、今のところグロース銘柄に良い地合いのため積極的に投資していきたい。

ZHDとフジがトレンド転換したようにも見えるので、今後はサポートライン際の推移は見守って行きたい。

投機や最大風速よりも習慣にする

3月から試行錯誤してきましたが、成長産業で良い決算を出しているものに少数投資する手法でしばらく試してみようと思います。NIOに関しては中国の電気自動車という成長産業+納車台数も良いのでしばらく様子を見ます。VTIに関してはアメリカの指数が好調なので、こちらもしばらく保持する見込みです。

7/5はアメリカ市場休み、7/2はアメリカ市場の指数が好調推移したので東京市場も伸びる予想です!

以上、よろしくお願いいたします

2021/06 月次成績

進捗推移
5月と比較して31万のプラスで終えています。目標の101%を達成できました。主な原因としては含み損の銘柄を損切りして、伸び率の高い金融商品に投資したことと、分散比率を落として少数に絞ったことです。7月は目標を上方修正して、101%の伸びを見込み1080万としています。

保有銘柄

銘柄 株数 取得価格 7/2終値 損益
ZHD 2,000 526 549
+46,400
フジ 1,100 2,169 2,348
+196,900
ショーエイ 800 952 989
+29,600
NIO 380 $47.1 $50.4
+$1,231
VTI 88 $220 $225.2
+$459

日本株の3銘柄は特にコメントありません。NIOに関しては高成長だがリスクも相応にある銘柄として期待しています。直近の出来高がアメリカの市場でベスト5に入るほど売買されているので、上昇/下落増える場合はすごい速度で動くでしょう。常に逆指値を入れてますが、時期は見極めたい。地合いはグロース株が強いので、2021/07決算の高成長株に絞っていきたい。

以上、よろしくお願いいたします

アスクル 2021/05期Q4決算

https://www.askul.co.jp/kaisya/ir/

確認していきます。事前に見たアナリストの予想では大半が小幅成長による株価下落といったところ。先週から信用売りが大幅に増加していることからも読み取れます。

業績

増収増益で特に利益は1.5倍の大幅な伸び(88億→135億)となっています。昨年過去最高水準の利益を叩き出したにも関わらず、それを1.5倍も超えてくるのは凄すぎるの一言ですね。来期は中期経営計画に出ている通り投資の段階なので、2021/05期と同等の業績を見込んでいるようです。

業種

BtoB事業の売上に対する割合が60%を超えています。主力事業がリモートワークで減速すると予想していたが影響がなく戻していたことが好決算につながったのでしょう。売上の比率は少ないですがロハコなどBtoC事業もZHDのポイント還元キャンペーンで恩恵を受けられたと思います。

統括

倉庫の火災や川邊社長との内紛など後ろ向きなニュースが先行していましたが、2020/5期と2021/05期、2回続けて素晴らしい決算を出しています。BtoB、BtoCいずれも成長していて、主力事業に大幅な投資をするIRも出て手堅く成長していく期待が持てます。
競合のコクヨさんなどもあまり元気がないので、資産を適切に投資に変えて経営して欲しいですね。

以上、よろしくお願いいたします