ダブルエー社の1月概況が好調だった

https://ssl4.eir-parts.net/doc/7683/tdnet/2387325/00.pdf
前年同月と比較して140%の実績が出ていました。日本のグロース銘柄は全体的に弱い中で、強い数字が出ていて安心しました。

この会社は株主優待として靴の商品券がもらえます。株主優待は日本などいくつかの国の制度ですが、国際化を見越して株主優待を廃止して配当に切り替える企業が多いです。

また、株主優待の権利確定日だけ保持する優待狙いの投資家もいるので、日本マクドナルド社やNTT社など長期保有の条件をつける企業も多いです。

ダブルエー社は保有期間の制限がないのですが、その分優待目的の人に人気なのか、権利確定日の翌日に5%くらい株価が下がってて衝撃を受けました。

岡山駅前店の前を通るといつも人がいないので、保持株式を即売りたくなるので、最近は避けて通るようになりました。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/7683/tdnet/2299062/00.pdf

ダブルエー社は中期経営計画をプレスで出していて、2026年までの成長戦略を出しています。計画初年度の今期(2024年度)の売上と利益を達成できるか?注目しています。

現在は第三四半期まで決算が出ていて、今回の月次概況を見るに、売り上げはおそらく達成してくると見てます。

マイクロソフトとグーグルの決算について_2024Q2

決算が出たので確認いたします。

まずはマイクロソフト社を見てみます。

www.microsoft.com

収益は前年比18%増の62ビリオンドル(1ドル100円で考えて6兆円)。営業利益は33%増の27ビリオンドル。

内訳を読んでみると、オフィス製品(M365とか)やクラウド系サービスの収益が15%増加、リンクトインの収益が9%増加しています。クラウド事業の収益は33ビリオンドルに達していて収益の半分以上を稼いでいます。

特に注目すべきなのが法人向けの長期契約の伸びです。M365やクラウドサービスは長期契約すれば多少の割引が受けられますが、企業側からすると継続的に計算が立つ収益となります。決算資料でもしっかりとアピールしていて、恐るべきことに1年以上の長期契約の金額が前年比で17%も伸びているとのことです。MSFTのキャッシュフローの強さを感じました。

MSFTといえば千代田まどかさんですが昨年結婚していたことを今日知りました。しかも相手はcluster社の加藤直人氏。cluster社は度々話題になってますし個人的に非常に魅力を感じてます。

続いてグーグル社を見てみます。

https://abc.xyz/assets/95/eb/9cef90184e09bac553796896c633/2023q4-alphabet-earnings-release.pdf

収益は前年同四半期比で約10%成長して86ビリオンドルでした。内訳はGoogle検索+広告が48ビリオンドル、Youtube広告が10ビリオンドル、クラウド事業が9ビリオンという結果のようです。

元Googleになりますが、自分はホシカワハヤトさんの動向に注目しています!以前THECOO社というエンタメ事業の会社で働いていましたが今はアメリカで次の流行を探して旅人してるらしい笑。
https://twitter.com/hayato1986

どちらの会社もクラウド事業が収益の柱になり、さらに次の収益にあるAI事業に莫大な投資をしています。少なくとも後10年は圧倒的に勝ち続ける予感!


最近、改めてデータドック社(DDOG)に注目しています。20年前くらいまでシステムの監視(死活監視やログ監視)はシステムの異常を検知する守りの仕組みでしたが、近年はシステムの情報を収集して傾向分析など自社の事業指標だったり投資の裏付けとなる攻めの指標に変わっていると感じます。

データドックは日本でもかなり人気のあるデータ蓄積分析可視化などを行うSaaSサービスで、スタートアップのプレゼンや資料みると大体犬のアイコンが入ってて癒されます。
finance.yahoo.com

順調に成長していてついに前四半期赤字から黒字に転換しました。この手のサービスはまだまだ伸び代が多い(旧世代の監視の仕組みを使ってる会社が多い)ので、成長の余地があると思ってます。Splunk社など含めて注目していきたい。

コンセプトは若干違うが、日本のはてな社もマカレルという監視SaaSを提供していて、こちらも注目してます!!

どれだけ早くいくら買えるかの争奪戦_15,660,000(+30,000)

全世界株式やS&P500の投資信託の純資産額が1月から明らかに増えるペースが増えているように見えます。今後上下はあるものの、なるべく早く、どれだけ買えるかの勝負ですね!

アメリカの経済指標を見ていると、インフレが下がっているが、経済が底堅いので、利下げの時期が後ろ倒しになる見通しらしい。債券のETFを買っている自分は厳しい状況ですが、分配金を受け取りながらゆっくり待ちたい。

日本はこれから金利が上がるので、銀行株を注視しているが、すでに相当高いのでもう少し待ちたい。

最近注目している銘柄にクラウドフレア(NET)という企業があります。新興グロース企業で、提供しているサービスも個人的にかなり魅力的で利上げからの出遅れ銘柄で、今後上昇期待してます。

今グロースで戻している企業は四半期で黒字になっている企業が多いですが、クラウドフレアもぼちぼち黒字に転換しそうで注目しています!!

テスラの決算ミス

ここ数年アメリカ市場が非常に強いのは一部の圧倒的に強い企業が指数を押し上げていて、歪みのある状態だと感じています。

その中で特に強かったテスラ社ですが決算が市場予測を下回り、成長鈍化の色合いが濃くなりました。決算発表後、今日の市場で10%近い下落となっています。


https://digitalassets.tesla.com/tesla-contents/image/upload/IR/TSLA-Q4-2023-Update.pdf

2020年から自動車販売の収益が2倍近い増加となり、この規模の会社だとあり得ないぐらい成長していました。しかし2023年は成長が鈍化したように見えます。

車の販売は四半期で50万台まで伸びてきました

S&P500の企業におけるPERは平均15〜20倍という中で、TESLA社は60倍の株価なので成長鈍化したら売られるということですね。。。


最近、自分の家の近くにテスラ社の車がよく通るようになりました。徐々に自分の身の回りに増えてくる感覚は15年前のiphoneが普及し始めた頃に似た感覚があります。

サイバートラックの動画はカッコよかった!アメリカではあのような形のピックアップトラックが主流らしいが、最近は日本の軽トラックがめちゃめちゃ人気ですごく普及しているらしい。

S&P500のセクターごとの成績をみるとIT以外は全て減速していて、NVDAなどごく一部の銘柄が一気に加熱して史上最高値を更新している状況です。今回のTSLA決算がショックになり市場の動向が一気に変わらなければ良いが、、、と思ってます。前日のNetflixは強い決算だったが、継続して決算は確認していきたい。

金利の分岐点_15,630,000(+130,000)

新NISAが運用開始され東京市場も大幅に上昇しています。自分はアメリカの長期債券ETFをある程度保持していますが、2023年12月に債券利回りが大きく下げ、1月には急速に戻ったのでETFとして大きく減速しています。
(ドル建てのETFを買っているため、金利が上がるとドル高円安に動くため、資産としては減っていない)

自分の保持株は以下のような形です
TLTとTMFを保持していて、債券利回りが横ばいの場合は分配金を受け取りながらしばらく保持する想定です。TMFは3倍のレバレッジなので、下に動くと下落率が凄すぎる。。。

円で買う投資信託は以下を買っています。日本市場が調子良いので全世界株式を少しと、最近上場したSBIの高配当株式の投資信託を積み立ててます。


最近の市場で気になっているのが、NTT(日本電信電話)です。2024年1月に入ってから株価が10%以上上昇しており、超大型株にも関わらず買いが入っています。株主優待も良いので、NISAの成長枠で買う人が多かったんだと思います。

個別株とNISAは楽天証券で買っていて、NTT株を500株しか買ってなかったことを後悔しました。

直近で継続増配していて、優待は長期保有しなければもらえないなど、NTTの特徴を考慮して、NISAで今後買われやすい銘柄を探していきたい。


直近の考え方として、、、。アメリカ市場はNVDAなど半導体の事業者が業績など踏まえて圧倒的に強いです。相当高値圏なので今更買えず、継続してTLTとTMFを見ていきたい。

アメリカの経済指標を見ていると、2023年12月の消費者物価指数におけるコア指数のうち、家賃や保険が上昇の割合が特に大きくなっています。他の数字と比較して遅行指数のため、インフレ鈍化と景気後退に進んでいることが見て取れ、利下げに少しずつ近付いていると考えます。

今週の市場で印象に残ったのはトーヨータイヤ社の週刊誌報道
news.yahoo.co.jp

現役社員が不正の疑惑を告発して株価が大幅に下落しています。改めて内部統制など不正などがあった場合は、内部で改善していける仕組みが必要ですね。

先月から業績が良い小型グロース株で、出遅れ銘柄がないか探しています。ダブルエー社も一定数保持していて、次の月次概況次第では強目に買い増しします。

新NISAが運用開始となり連日日経平均の上昇や、資金の流入額が話題になっています。改めて感じますが、投資は早く始めた人間が圧倒的有利ですね。

自分は今岡山県岡山市に住んでいますが、この地域では中国銀行という金融機関が圧倒的に強いです。テレビCMで「ちゅうぎんでNISA」というフレーズがよく流れています。

https://www.chugin.co.jp/up_load_files/personal/service/asset/toushin/tsumitatenisa_lineup.pdf

中国銀行の積立枠の銘柄を見てみると思ったよりも良心的な投資信託を扱ってました。ネット証券で人気の管理費用が0.1%以下の銘柄はないですが、0.5%前後の投資信託であれば良い選択肢になると思います。

1月末はアメリカの決算発表が続くので、主にITと半導体銘柄に注目していきたい。

ETFの分配金が入りました_15,550,000(+670,000)

前回、アメリカ長期金利のETF(TLTやTMF)が大きく下落して資産額が減りました。しかし金利が上がり円安に動いたので保持している日本円としては下落前の水準まで戻っています。

自分が保持しているETFは1月決算のものが多く分配金が入りました。TMFは年4回の決算で投資額100万円に対して6000円程度の分配金でした。日本高配当リバランスオープンは1月に額の大きい分配金を出す当信託で65万円の投資に対して6万円でした。

日本高配当は10%を超える分配金が出ていますが権利落日に10%下落しています。高配当銘柄の株価に連動する形ではないので注意です!


連日、日経平均は上昇していて、特に印象に残っているのがコンシュマー系のゲームで「スイッチの後継機が年内に発売か」という内容ゼロの記事が出ただけで4%近く上昇しました。
news.yahoo.co.jp

今後、より広がっている仮装現実やメタバースなどとも親和性が高いことで、コンシュマーゲームは国内海外問わず良い投資先になっているようです。


一方で楽天グループから繰延税金資産の一部取崩しのプレスが出ました。
corp.rakuten.co.jp

2020年とかよく見た気がしましたが、業績が厳しく資産を取り崩して費用計上するため、本当に厳しい状況のようです。

サイバーエージェント社が楽天社の増資を引き受けた事について藤田さんが「うらやましい事業を抱えている。楽天モバイルを撤退した場合に株価は3倍、成功しても3倍になる。苦しい時に頼まれた案件は儲かりやすい。」とおっしゃっていて短期の投資家が殺到して、先日楽天モバイルが600万回線を突破してまた殺到したが、今日の時間外で暴落してひどい上下推移ですね。。


アメリカの景気が減速しているため、これまでの歴史を鏡見ると小型の成長株に資金が集まる局面だと思います(多くの企業の業績が停滞するため、相対的に成長している小型株の業績が目立つ)。小型でEPSがプラスの出遅れ企業に注視しています。

CRWD、DDOG、OKTA、NETなどIT系のSaaS銘柄を見ています。小細工せずNVDAに全力した方が勝てるきがしますが笑。すでに相当高値圏にいて、いつ暴落するかわからないので入れません。。。

年末からの分岐点_14,830,000(-410,000)

年末からアメリカの長期金利が急上昇してTMF(長期金利の3倍ブルETF)やTLT(長期金利のETF)を持っている自分はかなり厳しい年明けとなりました。

金利が上昇している理由は、経済指標が予想よりも強い数字であったためです。2023年12月は予想よりも賃金の上昇など経済指標が低く、アメリカの景気後退(=早期の利下げ)期待で、金利は下落しました。しかし1月の経済指標は予想よりも高く、利下げが遠のく意図だと思います。

TMFやTLTは含み損になっても定期的に分配金が得られ、長期的に見ると利下げに向かっているので、継続保有します。

今年から新NISAに切り替わったので積立枠はS&P500と全世界株式を買ってます。成長枠は毎月良さそうな銘柄を選ぶ見込みです(特になければS&P500にします)。

年始の日本市場状況を見ていると、NTTやKDDIなど身近なサービスで高配当の銘柄が上昇しているように思います。新NISAで高配当銘柄を買っている人が多いのではと感じました。

今は特に買いたい銘柄もないので、週ごとに株価を見て、TLTとTMFが含み損になっていたら一定額買い増す戦略でしばらく行こうと思います(TLTは91ドル、TMFは58ドルで買ってます)。

また、金利をヘッジする目的と、NISAでS&P500の円建て投資信託を買う人が増えることを見越して、少し円売りドル買いしました。ドルは利下げ局面なので、すぐに解消しようと思いますが、余っているお金を少し動かしたい・・・!

2023年もお疲れ様でした!_15,240,000(+410,000)

2023年も残り数日となりました。12月の収入+持株が加速したので資産としてはプラスで終わりました。

来年以降もインデックス+高配当銘柄を中心に、景気循環系の投資信託をスポットで買っていきます。今買っている銘柄は以下の通りです

SBI岡三高配当リバランスは管理費が高いためタイミングを見て売ります。毎年1月に決算が出るので内容を見て判断していきたい。それ以外はしばらく積立する!

前回、持株のダブルエー社決算が四半期比較で減益となり、10%ほど下落しました。そこから5%ほど戻しています。同業のABCマートさんや、ロコンドさんの決算も注目して買い増す/売る判断していきたい。

2024年1月以降のNISAでは積立枠ではS&P500を選びました。うわごとみたいにAIを連呼するような時代なので、IT関連銘柄の指数(QQQやiFreeレバレッジ NASDAQ100とか)を積み立てることも考えましたが、将来売りたい時にITバブル時のように暴落しているリスクを考えると、もう少し多くの銘柄が入ったS&P500を買っておこうと思います。

2024年も戦略は今と変わらず投資信託の積立、数個のグロース銘柄、アメリカ長期金利ETFを買っていきます。


そういえばマクドナルドの株主優待(食事券)が、1年以上株式を保有しないと貰えなくなっていました。
www.mcd-holdings.co.jp

クロス取引など使ってほぼ無料で優待だけ取得する人が多かった印象のためこの対応はすごく好感です。この銘柄に関わらず株主優待は廃止して配当を増やしてほしい派ですが、、、。市場全体で長期保有の機運が高まるのはすごく良いですね!!


今、自分はIT関連の業務で働いているんですが、IT技術は新陳代謝が速く新しい技術が出てくるので、定期的に書籍などで勉強しています。自分の短い社会人生活の中で「最も勉強になった」と感じる技術書が改訂されたため、購入しました。

ITのわかりやすいプログラムや視覚効果に関するものではないですが、暗号化技術を解説した本で、現代における個人情報やクレジットカードのNOを通信する際の暗号/復号などが書かれているためしっかり理解していきたい。
『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』www.lambdanote.com

グロース銘柄からの引き潮_14,830,000(-260,000)

先月は1$150円を超えていましたが、現在は1$142円まで円高に動きました。前回の整理から大幅に評価額が減少しています。。。


一番影響が大きかったのはダブルエー社の第三四半期の決算で四半期単独で見た時に減益となり、決算発表直後に株価は-10%ほど売られることになりました。ダブルエー社は季節商品によって売上が前後しやすく、2023年夏は猛暑でサンダルが売れて業績が加速したが、冬は暖冬のためブーツなどが売れず減速してしまったのが主な要因とのことでした。通期の下方修正はなかったので様子見していきます。

楽天証券とSBI証券を併用していますが、ダブルエー社は楽天証券で管理しています。

今週、日本が金融緩和を廃止するニュースが出て、金融機関セクターが大きく上昇しました。銀行銘柄はしばらくPER10倍以下で推移していましたが、メガバンクはすでに資金が入って割高に見えるので、今さら買えない・・・。

日経平均が33000円を超えてるが、保持株は推移についていけていないのは改善したい。しかし、上下が激しい市場のため、まずは大きく損をしない立ち回りを続けていきたい。


SBIではTLTとTMFを買い、タイミングが良かったのか一定の利益が出ました。

また12月はTLTの分配金が2回出たので約1万円いただきました。

アメリカの長期金利の利回りは来年に向けてさらに下落していく見込みのため、分配金をもらいながら推移を見ていきたい。

NTTから配当金の受け取り_15,090,000(+520,000)

12/15にNTTの中間配当を受け取りました。200万円ほど保持していたので約1%程度の2万円程度でした。168円程度で買っていましたが買い値に近付いてきたため逆指値を設定していたら、約定していました。

今週、アメリカのCPIが発表となりほぼ予想と同等の数字が出ていました。そのため、アメリカ経済は政府の思惑通り進んでいるものと感じて、来年前半に利下げの感覚が強まると考えて、TMFを少し買いました。

結果として、FOMCで利下げに関する話が出るなど、大幅に長期金利が低下して評価額が上昇しました。ドルでアメリカのETFを買っていますが、長期金利が下がること( 債権の価格が上がること)に投資しているため、思惑通りに動いても、為替ではドル安円高に動くので、評価額は上がっても日本円としての資産はあまり変わらないのが辛いところです。

日本円建てのETFも選択肢に考えましたが、長期保有の分配金を見越した時に、為替のヘッジコストの方が重いと判断して、TLTやTMFを買いました。

評価額は大幅に上昇していますが、12/15に投資先のダブルエー社の決算発表があり、四半期だけで見ると前年同期比で増収減益となっています。グロース銘柄では厳しい数字のためおそらく10%を超える下落となり、自分の手持ち分だと-30万程度は動くと見ています。もう少し様子を見たい。

アメリカ経済は、そろそろ景気後退の懸念があり、グロース銘柄が強くなるかと見ています。が、すでに相当高値圏内に見えます。投資を控える中でグロースに多いSaaSは厳しいと感じますが、何かの調査結果でセキュリティ関連だけは投資を継続する、という記事を見ましたのでIDaaS(OKTA)、EDRとXDR(CRWD)、ゼロトラスト系(ZS,NET)などの銘柄を注視してます!

まず、今後は投資可能なお金がある程度貯まり次第TMFもしくはTLTに追加投資していきたい。今後評価額の上昇が見込めて、定期的に3%程度の分配金も得られるので、少しずつ積み重ねます!!